考察をいかにスムーズにするか
コンステスト中は32分かかった。
https://youtu.be/DeuIsqyhp9I
遅かったところ
- 他の人は頭の中で実験しているのに比べて、自分は書いて実験をしている。書くとどうしても時間がかかってしまう
- 1手の判定アルゴリズムがなかなか生えてこなかった(2分ロス)
- 追加でテストケースを作った(2分半ロス)
- これも仕方ない。できるだけ素早くテストケースが作れると嬉しい。
- =k を =3 と書く実装ミス(4分ロス)
- 具体的な値をそのまま使ってしまう実装ミス。たまにある。
- 確証が持てずに同じ確認を何度もしてしまった
その他
- 十分条件(こういう場合は1手でソートできる)だけでなく、必要条件(1手でソートできるならこういう場合)も考えたほうがよかった
- ゴールから考えるという考え方は有効。ゴールの1つ手前は1手でソートできること
- 「1手以内の必要十分条件」と「3手の必要十分条件」は割と自明、かつそれらが分かればほぼ終わり。
- 自明な最悪ケース (321 など) を試すという考え方もある