計算量の目安
10の7乗くらいはたいがい間に合う
10の8乗はシンプルな処理なら間に合う
10の9乗はめちゃくちゃシンプルなら間に合う
各オーダーに対してぎりぎり間に合うNの値
$10^8$ くらいを目安にして、キリのいい値を求める。
オーダー
間に合う N の値
$O(N)$
$10^8$
$O(N^2)$
$10^4$
$O(N^3)$
$500$
$O(N^4)$
$100$
$O(N^5)$
$40$
$O(N^6)$
$20$
$O(2^N)$
$26$
$O(N\cdot 2^N)$
$22$
$O(N^2\cdot 2^N)$
$19$
$O(3^N)$
$16$
$O(N!)$
$11$
計算量オーダー改善テク
前処理計算
累積和
例えば DP ででてくる
適切なデータ構造を使う
Set やセグ木など
不要な計算をしない
ABC386 F - Operate K
周期性を使う
全探索→二分探索
貪欲法で探索候補を減らす
平面走査
(ここには任意の競プロテクを書くことになりそう)
計算量定数倍改善テク